【閲覧に関するご注意】
これから表示されるページには、戦争中に撮影された写真が含まれています。
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私達は理解しただろうか?
伝えようとしているだろうか?
受け取ろうとしているだろうか?
・第二次世界大戦・大東亜戦争
・大日本帝国・硫黄島・軍国主義
・ゼロ戦・枢軸国・神風・特高警察
・戦艦大和・昭和天皇・玉砕
・国民学校・沖縄戦・東條英機
・ポツダム宣言・原子爆弾
・慰安婦・東京裁判
・マッカーサー・闇市
・山本五十六・シベリア抑留
・防空壕
よく見聞きする言葉だけで、理解したつもりでいるのではないか?
【国辱病】を知っているか?
根拠もなく、日本人が日本人を差別し、虐げ、排除し、拒否し、隔離することになったこの病を。
我々が【それ】をした末裔だと、【それ】をした生き残りの子孫だと
理解しているだろうか?

戦後80年。
数多の人が恒久の平和を求め
戦争が起こす虚しさを後世に残す為
努力を続けてきました。
しかし、人は争う事をやめず、世界は今だに混沌としています。
これまでと同じ映像、同じ手段で平和を訴えても平和が訪れないのであれば、別の視点から戦争が引き起こす虚しさ、戦争を始める葛藤を描く事が必要と思い、この企画を立ち上げました。
WEBやメディアを見ると、殆どの国民が戦前の人々と今の人々を分けて、違う生き物として考えているように感じます。
本当にそうでしょうか?
我々は過去を知りながら虚しさの中に散っていった彼らに胸を張れるような成長をしているのでしょうか?
途方もない平和への道を進むことは困難ですが、今生きている人間の義務を果たしたいと、果たす方法は何かと考えて藻掻いています。
NPO法人文化活動支援会まつり理事長
奥野雅嵩
舞台「国辱病」
戦時下日本は「三大国辱病」と称し「撲滅」を目指した病気がありました。それが、
【ハンセン病】【近視】【花柳病(性感染症)】です。まだ原因がわからない病気をいたずらに
避け、間違った方法で排除しようとしました。今回の舞台ではこの三つの病気をテーマに三人の演出家が三つの脚本で公演を行います。

ハンセン病
演目「あくごう」
≪公演団体≫
NPO法人文化活動支援会まつり
≪あらすじ≫
自慢の兄がいた。質実剛健、文武両道、祖父も、父も、母も妹も皆兄の事を自慢していた。父は町の顔役だった。そんな父の跡を継ぐことを兄は嫌がっていた。私もそう思う。兄はこの小さな島で収まるような人間ではない。もっと広い世界で様々な人の見本となるような人になるべきだと思う。学校の教科書や、後世の歴史書に名前が載っても何らおかしくはない。だが、今兄の話をする人間はこの家にはいない。兄は家の奥にいるというのに。

近視
演目「めめめ」
≪公演団体≫
劇団ジャンガリアンハムスター
≪あらすじ≫
航空隊で活躍する兄に憧れる少年・六郎。しかし彼は酷い近視であった。そのため同級生たちからは「国辱病の六」といじめられており、ついには愛用の眼鏡を取り上げられてしまう。同級生たちはその眼鏡を「山奥の祠に置いてきた」と言い、六郎に取ってくるよう命じる。しかし、山に入った六郎が見つけたのは眼鏡ではなく、たくさんの目玉をつけた百目鬼なる鬼であった。

花柳病(性感染症)
演目「えゝこ」
≪公演団体≫
Touma is so amazing
≪あらすじ≫
どうにかしたかった
なんとかしたかった
愛されたかった
ただそれだけなのに。
公演情報
劇場
チケット
公演日程
シアターバビロン流れのほとりにて
〒114-0003
東京都北区豊島7丁目26−19
準備中。
※2025年10月中旬発売予定
準備中。
※2025年10月中旬発売予定